「千思万考」ブログサイトの試験的に設置されたブログです。
いつの日にかのための設置なので、それまで試験的にUPしていきます。
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あんたは勝手に離れていってしまう俺を怒るかな?
何があってもあんたとは離れないって決めてた。
けど、絶対なんてないんだと思いしった。
すごい絶望感。
それでも俺はあんたのことしか想えなくて…
宮城は大切な人を失う悲しみを知っている。
その悲しみから俺が守ってやりたかったけど、それを今度は俺が与えてしまうから。
いなくなってしまった人をいつまでも宮城は想っているから心配なんだ。
ずっと俺のことだけ考えなくていいよ。
先生もきっとそうだったんだよ。
そういえば、前に宮城に俺は猫みたいだって
言われたっけ。
自分勝手で
自由気ままで
すぐ人のそばにやってくる。
猫みたいだとあんたは笑ってた。
猫は死期が近づくと人の傍からいなくなるという。
それは寂しいことだなって思ってた。
けど、大好きな人に自分の死を知られたくない。
ましてや、そんな姿を見せたくない。
自分がいなくなったあとにその人が一人で泣くのをわかっているから。
だから俺も猫のように……
自分勝手に
自由気ままに
俺は一人でも平気だよ。
だって宮城にいっぱいいっぱい幸せを貰ったから。
いっぱいの愛情を貰ったから。
ねぇ、宮城
沢山の好きをありがとう
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という、悲愛長編を考えてます。
だけど、テロでしかも宮城に対してそれは悲しいなと思い、続きを書くのを悩んでます(T-T)
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